特定条件下で6倍になる人体の器官といえば。
ある大学で教授が女生徒Aに、
「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。
その時の条件も言って下さい」と質問をした。
指名された女生徒Aは、顔を真っ赤にしながら冷ややかに
「これは適切な質問ではありません。この件は学校に告発します。」
と答えた。しかし教授は平然としたまま、別の生徒に同じ質問を繰り返した。
次の女生徒Bは落ち着いて答えた。
「目の中の瞳です。暗いと大きくなります」
「正解です。それからAさんには言いたいことが3つあります」と教授は続ける。
「1つ、授業は真面目に聞きなさい」
「2つ、あなたの心は汚れています」
「3つ、6倍になるなんて思っていたらいつの日か本当にがっかりする日が来ます」
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その日を境に教授がねとついた視線を送ってきたり同級生から汚れた女扱いされて心が弱った女生徒A。
そんな折、女生徒Bから「教授が呼んでいる、研究室にきなさい」との連絡を受ける。
胸中を渦巻く仄暗い感情に支配されながらも彼女は指定された部屋の中に入る。
突然カギがロックされる音がして、続いて真っ暗な空間から声がする。
「適当な条件下で、大きさが通常の6倍になる体の器官を挙げてください。」
女生徒Aは答える。「ふざけないで。瞳孔よ。こんな質問をしに貴方どういうーー」
「では、実際に正解を見てみましょうか、その大きくなった瞳でよくご覧なさい」女生徒Aの言葉を遮り、声の主は部屋の照明を点ける。
明るくなった部屋で女生徒Aが見たもの。それは下半身を露出させた教授と、全裸で教授の股間に頭を埋め水音と立てる女生徒Bであった。
女生徒Bが"奉仕"をしていた教授の一物は、女生徒Aが小さい頃みた弟のそれより遥かに大きく、まるでーー
「ろ、6倍ーー」